食育資格人気ランキング

食育って何?

最近は「食育」と言う言葉を、芸能人や有名人のSNSの中でよく目にすることが多くなりました。10年ほど前までは、食に関する資格というと、栄養士や管理栄養士など糖尿病や腎臓疾患の病時食、学校給食やスポーツ選手向けの献立作りなどが全てでした。近頃は「夫のために献立を考えています。」「スポーツをする人にはこんなメニューがオススメ。」など、普通の主婦や、社会人が気軽に調理や食材の勉強を活かす場として、様々な組織から資格試験がいわば商品として、売り出されています。 食育とは、食に関する知識を得て、それを実践する方法を学ぶことなのです。ここでは食育に関する資格を人気順に整理して紹介することにします。

食育にまつわる資格、人気ランキング

第一位食育健康アドバイザー 日本安全食料料理協会が認定している資格です。毎日料理をしている人も、料理教室に通い始めた初心者でも、誰でも受験することができます。料理に関する知識が全くない人は、まず食に興味を持つ勉強を始めます。試験内容は、食育基本法、諸外国の食育に対する取り組み、食育を生活習慣病との関連に関する知識など、食材や調理方法だけでなく、食を取り巻く環境まで、広い分野で知識を有していることで得られる資格です。在宅で受験できますし、年に6回試験が実施されていますので、気軽に受験することができます。認定されれば、自宅やカルチャースクールなどで、講師としての活動も可能になります。 第二位管理健康栄養インストラクター 様々な分野のスキルを持つ人のために、一定の水準の知識を有している人材の育成を目的として、資格制度が設けられています。例えばビタミンなどの栄養素に関する知識、腸内細菌が身体に及ぼす影響など、食品に関する理解度を証明する資格です。試験の実施方法や時期は食育健康アドバイザーとほとんど同じです。 第三位食育インストラクター 食育について基礎から学び、日々の生活に活かし、広く社会で活躍できる指導者としての証明になる資格です。資格はプライマリーから始まり、5段階に分けて食育の理解や実践のレベルをだんだん上げていくものです。協会指定の推進校に通学し、協会主催の研修会に参加することで、受験資格が得られます。その上で、筆記試験を受験するのです。以降それぞれ段階ごとに通学し、実習を行い1級まで上り詰めると、専門知識を有するものとして、食に関する幅広い知識の普及活動ができます。費用も時間もかかりますし、通学や実習などは、受験者のスケジュールによっては難しいかもしれません。 第四位食育アドバイザー 栄養バランス、安全な食材の見分け方、食育活動のノウハウを学び、過程ですぐに活かせる実践力、3ヶ月で身につけることを目標にしています。カリキュラムに沿って、テキストやDVDなどで自分のペースで受講できますので、忙しい主婦でも空いた時間を見つけて、自分のペースで受講が可能です。試験は在宅で、行われますので、こちらもカリキュラムさえ修了していれば、自分のペースで受験ができます。ただ、受講料は3ヶ月で四万六千円とやはり高額ですので、気軽に受講とはいかないのが少々難点です。ただ、それだけ払ったら必ず身につけるという、心構えの方には、悪くない資格です。 第五位食育メニュープランナー ニューマンアカデミーの通信教育講座です。メニュープランナーの名の通り、様々なメニュー作りを学ぶことに重点が置かれています。二万五百七十円を支払い、食育全般というには少し内容が不足かもしれません。   以上のように、一言で食育といっても、様々な資格があることがお分りいただけたでしょうか。まずは食育健康アドバイザーや管理健康インストラクターなど、自分の持っている知識を確かめ、必要な知識を得るために気軽な資格にトライしてみてはいかがでしょうか。