教室おけいこ見つけ隊

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教室おけいこ見つけ隊コラム Vol. 17
「心理カウンセラー」資格おすすめ8選!今人気の資格紹介
2023.01.25
心理カウンセラーとは、ストレスや悩みを抱える人にカウンセリングや検査を行い、その悩みを相談者本人が解決できるよう手助けするプロです。

大人も子どももさまざまなストレスや悩みを抱える昨今、非常に注目を集めている職種です。

しかし心理カウンセラーは、誰かの人生を左右するかもしれない責任の重い仕事。

無資格でカウンセリング業務を行うことは、非常に危険な行為です。
胸をはって「心理カウンセラー」と名乗れるよう、心理資格の取得は必須です。

そこで今回は、心理関連の資格を8つご紹介します。
社会人が取得しやすい2資格も含めています。資格取得を考えている方はぜひ参考にしてください。
目次

01心理カウンセラーとは

ストレス社会の今、精神疾患は決して珍しいものではありません。
うつや認知症など、いつ誰がなってもおかしくない状況です。

以下の図を見てもわかるように、なんらかの精神疾患のある患者数は年々増加傾向にあります。


画像引用:精神障害にも対応した地域包括ケアシステム構築のための手引き|精神保健医療福祉のデータと政策 

このグラフは実際に病院にかかった患者数を示しているため、潜在的な精神疾患をもつ方はさらに多いと予想できます。

精神疾患を抱えた方を支えるのは、精神科医だけではありません。
ここで活躍を期待されているのが、心理カウンセラーです。

心理カウンセラーは相談者の話を聞き、抱えている悩みやストレスを解決できるようアドバイスすることが主な仕事です。

あくまでも解決への手助けをするだけで、問題を解決するのは相談者本人。
薬の処方をすることはありません。

それでも多くの方の心の負担を軽くし、毎日を少しでも生きやすくするという大切な役割があるのです。
精神疾患を有する総患者数の推移

1-1心理カウンセラーに資格は必要?

心理カウンセラーに特定の資格は必要とされません。
無資格でも自分が名乗れば、心理カウンセラーになれます。

しかし心理カウンセラーは、時には人の命にも関わる責任の重い立場です。

患者さんに安心してカウンセリングを受けていただくためにも、資格は取得しておくとよいです。

ただし心理資格は種類が多く、どの資格がよいのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
ここからは心理資格の一部をご紹介します。

02心理カウンセラー資格8選

数多くある心理カウンセラー資格の中から、厳選して8つの資格をご紹介します。

身につくスキルや活躍の場が、それぞれ少しずつ違います。
将来的にどのような仕事をしたいのかを考えながら、どの資格を取得するのか考えてみましょう。

2-1メンタル心理ヘルスカウンセラー

子どもに関わる仕事をしている人だけでなく、子育て中の方やプレママ・パパの方にも、子ども心理資格は役立ちます。

子育てをしていると、「どうしてこんな行動をとるのかな?」「こんな時は、どんな気持ちでいるんだろう」など、さまざまな疑問を抱くことが何度もあります。

そのようなとき、誰かに相談したいと思ったり、自分の子育ては間違っていないだろうかと不安になったりすることもあるでしょう。

その際、子どもの心理に関するノウハウがあると、上手に対応できたり不安が和らいだりします。

仕事だけでなくプライベートでも役立つのが「子供心理資格」なのです。

メンタル心理ヘルスカウンセラー資格検定試験概要
受験資格 特になし
受験料 10,000円(消費税込み)
受験方法 在宅受験
合格基準 正答率70%以上
試験日程 年6回
難易度 ★☆☆

2-2メンタル心理インストラクター

「日本インストラクター技術協会(JIA)」主催の「メンタル心理インストラクター」は、カウンセリングのテクニックや心理学に関する知識に加え、チーム医療・地域精神医療などの医療に関する知識を身につけられる資格です。

資格取得後は身につけたさまざまな知識を生かし、講師活動ができます。

メンタル心理インストラクター資格検定試験概要
受験資格 特になし
受験料 10,000円(消費税込み)
受験方法 在宅受験
合格基準 正答率70%以上
試験日程 年6回
難易度 ★☆☆

2-3ケアストレスカウンセラー

「一般財団法人職業技能振興会」が認定する「ケアストレスカウンセラー」は、メンタルに関する基礎的な部分を習得する資格です。

資格取得後は、実技研修を受講することでスキルアップが望めます。

資格取得した方の中には、研修後さらに知識を増やしてカウンセリングルームを開業した方、ボランティア活動で役立てている方などがいらっしゃいます。

より専門的な知識を身につけられる「青少年ケアストレスカウンセラー」「高齢者ケアストレスカウンセラー」「企業中間管理職ケアストレスカウンセラー」の資格取得を目指すのもよいでしょう。

ケアストレスカウンセラー資格検定試験概要
受験資格 18歳以上
受験料 10,000円
受験方法 WEB試験(CBT形式)※全国220会場以上
合格基準 正答率70%以上
試験日程 年3回
難易度 ★☆☆

2-4JADP認定メンタル心理カウンセラー

「JADP認定メンタル心理カウンセラー」は、心理・ペット・占い・ファッションなど幅広い検定試験を主催する「一般財団法人日本能力開発推進協会(JADP)」の認定資格です。

認定教育機関ですべてのカリキュラムを修了することが受験資格になっているため、独学での取得はできません。

資格取得後は上級資格である「上級心理カウンセラー」の取得を目指す方が多いようです。

JADP認定メンタル心理カウンセラー®資格検定試験概要
受験資格 認定教育機関等の全カリキュラムを修了した者
受験料 5,600円(消費税込み)
受験方法 在宅受験
合格基準 正答率70%以上
試験日程 随時
難易度 ★☆☆

2-5産業カウンセラー

「一般社団法人日本産業カウンセラー協会」が認定している資格が「産業カウンセラー」です。
カウンセリングの基本である「傾聴」の技法を習得し、労働者の心のケアを行うことを目的としています。
日本産業カウンセラー協会主催の養成講座を受講した方が受験資格を得られます。
講座は全国で開催されており、6ヵ月もしくは10ヵ月コースから選択可能です。
試験合格後は、協会に登録を行うことで「産業カウンセラー」を名乗れます。
ただし5年ごとに資格の更新が必要です。

産業カウンセラー資格検定試験概要
受験資格 20歳以上で産業カウンセラー養成講座を受講・修了した者など
受験料 31,500円
(学科試験:10,500円、実技試験:21,000円)
受験方法 学科試験・実技試験
合格基準 非公開
試験日程 年1回
難易度 ★★☆

2-6認定心理士

「公益社団法人日本心理学会」が認定する資格が「認定心理士」です。

試験はなく、大学で指定の科目を受講し修了した方などが申請できます。
心理学の基礎が身についていることを証明する資格です。

認定には審査料11,000円と、合格後の認定料30,000円が必要です。

ただし認定心理士はあくまでも心理学の基礎的な資格であって、職能の資格ではありません。

また次にご紹介する「臨床心理士」とは異なる資格です。

2-7臨床心理士

「臨床心理士」は「公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会」が認定する民間資格ですが、心理関連の資格の中で最も認知度があり、就職にもかなり有利な資格です。

ただし指定大学・大学院を修了していなければ受験すらできないため、社会人が目指すのはかなり難しいといえます。

また試験に合格しただけでは「臨床心理士」を名乗れず、資格認定証書の交付手続きを期日までに行わなければいけません。
さらに5年ごとの更新も必要です。

臨床心理士資格検定試験概要
受験資格 指定の大学・大学院を修了していることなど
受験料 資格申請書類:1,500円
資格審査料:30,000円
登録料:50,000円
受験方法 一次試験:筆記
二次試験:面接
合格基準 非公開
試験日程 年1回
難易度 ★★★

2-8公認心理師

「公認心理師」は、心理資格では日本初の国家資格です。

有資格者には、これまで臨床心理士が行っていたのと同等の業務をこなし、さまざまな分野で活躍することが期待されています。

受験資格を得るには大学・大学院での規定科目の履修が必要です。
ただしできたばかりの資格のため、特例措置として「心理職の実務経験が5年以上あり、講習を受講した方」も受験資格を得られます。

公認心理師資格検定試験概要
受験資格 大学・大学院で規定の科目を履修していること など
受験料 28,700円
受験方法 マークシート方式
合格基準 60%程度以上※問題の難易度で補正
試験日程 年1回
難易度 ★★★

03心理カウンセラーの仕事場所

カウンセリングを行う場所は病院だけではありません。
心理カウンセラーの仕事場所は多岐にわたります。

《心理カウンセラーの仕事場所》
・病院
・カウンセリングルーム
・企業
・学校
・開業

仕事場所により患者さんやカウンセリング内容も変わります。

一つずつ詳しくご紹介します。

3-1病院

心理資格が必要とされる場所として思い浮かぶのは、やはり病院でしょう。

精神科や心療内科で働くのはもちろんのこと、総合病院に所属し、さまざまな科で精神的な助けを必要とする方にアドバイスする場合もあります。

院内では医師の指示を受けてカウンセリングや検査を行うことが多いですが、心理学的に気になる患者がいれば、スタッフに助言を行うことも。

病院には「臨床心理士」や「公認心理師」といった、大学・大学院で専門的に心理学を学んだ方が勤務しています。

3-2カウンセリングルーム

民間企業が経営するカウンセリングルームも、心理カウンセラーの代表的な勤め先です。

病院に行く前にカウンセリングルームを訪れる方は多くいらっしゃいます。基本は1対1でカウンセラーが患者の悩みやストレスを聞き、アドバイスします。
もし薬の処方など医師の診察が必要だと判断した場合は、病院へ行くことを進める場合もあります。

通常は対面でカウンセリングを行いますが、最近ではオンライン通話やメールなどさまざまな方法でカウンセリングを行うことも増えてきました。

病院に行くほど深刻ではなく、気軽に悩みを聞いてもらえる場としても活用されています。

3-3企業

最近増えてきているのが、企業内で社員に対しカウンセリングを行う「職場カウンセラー」です。

企業内ではパワハラやセクハラ・長時間労働など、職場環境にストレスを感じている方が増えています。
そういった社内の悩みに寄り添うのが、職場カウンセラーの仕事です。

悩みをもつ社員に対しカウンセリングを行うことで、社員の精神的なサポートだけでなく、会社の業務体制を改善し再発しないように対策します。

業務改善の結果、業績アップにつながることもあるため会社にとっても重要な業務です。

3-4学校

大人以上にさまざまな状況でストレスをためているのが、子どもたちです。

いじめや不登校、最近ではコロナなどで大人が想像する以上にこどもたちはストレスをためています。

学校でカウンセリングを行う「スクールカウンセラー」として活躍するのは、主に臨床心理士や公認心理師です。

スクールカウンセラーは児童・生徒だけでなく、その家族や教師に対してもカウンセリングを行います。

ネグレクトやPTSDなどが問題になっている昨今、スクールカウンセラーの業務は、非常に責任の重いものになっています。

3-5開業

カウンセリングルームや企業などで経験を積んだあと、個人で開業する方もいらっしゃいます。

心理カウンセラーに特別な資格は求められないため、中には無資格で開業する方がいらっしゃるかもしれません。
しかし相談者に信頼され、安心して話をしてもらう上で、資格の取得は必須といえます。

電話やオンラインのみのカウンセリングであれば場所を借りる必要もないため、開業のための費用はかなり抑えられます。

04おすすめの心理カウンセラー資格

ご紹介したように心理カウンセラーの資格は数多くあり、どの資格を取得すればいいか悩む方も多いでしょう。

ここからは心理カウンセラー資格の中でも、特におすすめの資格を2つご紹介します。

4-1通信教育で学べる資格

社会人になってからでは、大学で規定科目を履修していなければ受験資格が得られない「臨床心理士」や「認定心理士」の資格を取得するのは非常に困難です。

特定の場所で講座を受講して取得できる資格もありますが、仕事や家事・育児で多忙な方にとってはそれも難しいでしょう。

そこでおすすめは通信教育で取得できる「メンタル心理ヘルスカウンセラー」と「メンタル心理インストラクター」です。

通信教育であれば、自分のペースで勉強できる上に、通学講座の受講に比べ費用も抑えられます。

4-22つの資格を同時に取得!

「メンタル心理ヘルスカウンセラー」と「メンタル心理インストラクター」の資格を学べる通信教育講座は2種類あります。

「諒設計アーキテクトラーニング」と「SARAスクール」が開催している講座です。

どちらの講座も「メンタル心理ヘルスカウンセラー」と「メンタル心理インストラクター」両方の資格を同時に取得できるカリキュラムが組まれており、非常にお得です。

講座は2つのタイプに分かれています。
基本講座(コース)と特別な講座(コース)です。
特別な講座は、「諒設計アーキテクトラーニング」では「スペシャル講座」と呼ばれています。
「SARAスクール」では「プラチナコース」が名称です。

「諒設計アーキテクトラーニング」
メンタル心理ヘルスカウンセラーW資格取得講座
  基本講座 スペシャル講座
料金 59,800円 79,800円
受講期間 6ヵ月(最短2ヵ月) 6ヵ月(最短2ヵ月)
添削 5回 5回+卒業課題1回
「SARAスクール」
心理カウンセラー資格・メンタル資格取得講座
  基本コース プラチナコース
料金 59,800円 79,800円
受講期間 6ヵ月(最短2ヵ月) 6ヵ月(最短2ヵ月)
添削 5回 5回+卒業課題1回

特別な講座の最大のメリットは、課題提出をすれば資格試験を受けることなく卒業時に2資格を同時取得できること!

基本の講座は試験に合格してはじめて有資格者になれますが、特別な講座は試験が免除されます。
少し料金が高いと感じるかもしれませんが、2つの資格試験を受けることを考えると決して高額ではありません(試験費用はそれぞれ税込10,000円)。

気になる方は「諒設計アーキテクトラーニング」「SARAスクール」それぞれのサイトでご確認ください。

05まとめ

心理カウンセラー資格は、これからますます需要が増えることが考えられる資格です。

仕事としてだけでなく、日常生活でも役立てられるため、持っていて損はありません。
さまざまな心理関連の資格があるため、無理なく取得できる資格を探してみましょう。

多忙で時間がなかなか取れない方は、通信教育で取得できる資格がおすすめです。

自分に合った勉強方法を見つけて、資格取得を目指しましょう。

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